EVトラックを導入 脱炭素施策の推進を加速
ソフトバンクグループで物流事業を手がけるSBフレームワークス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:綿貫浩、以下「SBフレームワークス」)は、環境負荷軽減施策の一つとして、EVトラックを導入しましたのでお知らせいたします。
当社は東京都が推進する「Clear Skyサポーター」の一員として、大気環境改善に向けた取り組みを継続して行ってまいりましたが、更なる改善施策としてEVトラックを導入いたしました。今回導入したのは、最大積載量3t、一回の充電走行距離100kmの三菱ふそうトラック・バス製EVトラック「e Canter」です。車体には、EVトラックであることが一目でわかるよう、電源コードをあしらったデザインを採用いたしました。本トラックは、東京都江東区の当社倉庫から、神奈川県と都内の各社物流センターへの走行を想定しており、運行面の検証を行った上で、今後もEVトラックの導入を進める予定です。
現在、3PL事業やフルフィルメント事業と併せて、自社保有の34台のトラックで、関東圏を中心とした各社物流センターを結ぶ独自輸送網を構築し、大口・小口問わず様々な商品を配送するサービスを提供しています。また、2022年から提供を開始したサービス「もの・ことロジ®」を通して、お客様の事業課題を解決するソリューションをご提案しています。
SBフレームワークスは、今後も引き続き環境問題改善への社会的期待に応えるため、エネルギー利用の最適化を推進し、持続可能な社会の実現に積極的に貢献してまいります。
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担当者:トランスポート事業本部 運行管理部 齋藤 03-3520-1280
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