「働きやすい職場認証制度」で最上位三つ星取得
上位1%以内に入る高評価

　ソフトバンクグループで物流事業を手がけるSBフレームワークス株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役：綿貫浩、以下「SBフレームワークス」）は、国土交通省が推進する「働きやすい職場認証制度」にて、最上位である三つ星を取得いたしました。

　同制度は、職場環境改善に向けたトラック事業者等の取組みを「見える化」することで、ドライバー職への就職を促進し、各事業者の人材確保の取組みを後押しすることを目的としています。審査要件は①法令順守等、②労働時間・休日、③心身の健康、④安心・安定、⑤多様な人材の確保・育成、の5項目となっており、これらの達成状況と、自主的・先進的な取り組みに応じて評価が与えられます。

　SBフレームワークスでは、いわゆる「物流2024年問題」にいち早く取り組み、2020年に同制度の一つ星を、2022年に二つ星を取得しましたが、この度、ドライバー職の社員が働く環境の改善に向けた様々な取組みが評価され、2023年にスタートした三つ星認証にも合格しました。当社は3PL事業やフルフィルメント事業と併せて、自社保有の34台のトラックで、関東圏を中心とした各社物流センターを結ぶ独自輸送網を構築し、大口・小口問わず様々な貨物を取り扱う輸配送サービスを提供しています。また、2022年から提供を開始したサービス「もの・ことロジ®」を通して、お客様の事業課題を解決するソリューションをご提案しています。

　SBフレームワークスは引き続き労働環境の向上に取り組みながら、お客様のニーズに即したサービスを提供してまいります。

【働きやすい職場認証制度について】

https://www.untenshashokuba.jp/

【お問合せ先】

担当者：トランスポート事業本部　運行管理課　齋藤　03-3520-1280