株式会社リンクスインターナショナル 様
「輸送品質を大きく向上させることができました」
左から、株式会社リンクスインターナショナル 清水 要 取締役
SBフレームワークス株式会社 トランスポート事業本部 本部長 関根 孝将
株式会社リンクスインターナショナル様では、PCパーツやパソコン関連製品の代理店事業を展開されています。
精密機器である商品が輸送過程で破損・到着遅延するなど、輸送品質に課題を抱えていたことから、SBフレームワークスの輸配送サービスについてご相談をいただきました。
同社取締役である清水氏にお話を伺いました。
導入のきっかけ
まずはSBフレームワークスにお任せいただいている業務をお聞かせください。
清水氏:PCパーツやパソコン関連製品の代理店業務を営んでおります弊社では、各お取引先様への製品の納入などにSBフレームワークスの輸配送サービスを活用しております。
また弊社では商品を直販するECサイトも運営しており、そちらで扱う商品の入荷・保管・出荷といった物流業務もお任せしております。
「輸配送サービス」の利用を検討し始めたきっかけをお聞かせください。
清水氏:きっかけは輸送品質でしたね。輸送品質が原因で発生した損害や、それを対応するにあたっての事務的負担に頭を悩ませておりました。
どのような課題を抱えていらっしゃったのでしょうか。
清水氏:当時利用していた運送会社では、輸送過程における貨物事故や到着遅延などが発生しておりました。弊社の取扱製品はPCパーツなど、いわゆる「精密機器」に該当するうえに高価な製品もございますので、貨物事故は大きな損害となります。
また、繁忙期や単発の大口出荷では、車両の追加手配や運賃調整などの事務作業も負担となっておりました。
そのような中で弊社にお切り替えいただいた決め手はなんでしょうか?
清水氏:総合的な提案力の高さが決め手でした。各お取引先様への定期的な納品は混載便を、繁忙期などの追加車両手配ではチャーター便と、弊社にとって最適な輸送方法をご提案いただけたと思っています。また、商品の納品先となる各お取引先様を、SBフレームワークスの独自輸送網がカバーしていたことも決め手となり、切り替えを進めました。
得られた効果
サービスの利用によって得られた効果をお聞かせください。
清水氏:期待通り、輸送品質の向上と事務作業の負担軽減を実現することができましたね。各お取引先様への納品では混載便を利用しており、貨物の破損や納品遅延が大きく減少しました。
また、弊社ではECサイトでのパーツの直販も行っているのですが、SBフレームワークスの担当者からの提案で、そちらについても物流をお任せするに至りました。輸配送サービスでの高い課題解決力が信頼に繋がりました。
関根:ありがとうございます。混載便では、専任ドライバーでの対応で貨物の特性に合わせた対応ができることや、車両へのエアー・サスペンションの装備によって、輸送品質の向上が図られています。リンクスインターナショナル様のように精密機器を多く扱う企業様に、特に評価いただいております。
株式会社リンクスインターナショナル様のコーポレートサイトにはこちらよりアクセスいただけます。
https://www.links.co.jp/
文責:SBフレームワークス株式会社 企画推進室
関連するサービス
高品質な輸配送でお客様の課題を解決
輸配送サービス
弊社独自の輸配送網を駆使し、最適な輸配送プランを設計・ご提案するサービスです。混載便やチャーター便といった、様々な輸配送モードをご用意しております。
ECショップの物流運用を一括して代行
EC物流サービス
ECモールに出店されているお客様向けの、BtoB物流サービスです。入荷・保管・配送の代行はもちろん、ギフトラッピング作業やチラシ封入まで、ECショップの物流運用を一括してお任せいただけます。
サービスの詳細について資料をご用意しております。社内での検討などにご活用ください。
サービスの詳細や料金へのご質問、商談のお申し込みや、お見積りのご相談は、こちらよりお問い合わせください。